住宅を取り巻く音環境には、様々なものがあります。
・重量床衝撃音:人がソファから飛び降りたりしたときのドスンという重い音
・軽量床衝撃音:スリッパをはいて歩いている音やテーブルからスプーン等の物を落としたときの軽い音
・空気伝搬音:話し声や音楽、外部の環境等、空気の振動によって伝わる音
・各種の住宅設備・機器等から発生する音等
重量床衝撃音の伝わり方は主に床スラブの厚さ、軽量床衝撃音の伝わり方は主に床材の床衝撃音遮断性能が大きく影響し、それぞれ差が生じます。また、隣戸間の空気伝搬音の伝わり方は戸境壁の構造と厚さ、外部環境等の伝わり方は窓(サッシ)の遮音性能が主に関係しています。そこで、建物における音環境においては、それぞれの音の特性に合わせて遮音対策が検討されています。
COMFORT 快適性
多種多彩な生活音に対する配慮
建物と音の関係
200mm以上の床スラブ厚
重量床衝撃音の対策として、床スラブ厚は200mm以上が確保されています。また、軽量床衝撃音の対策として、シート貼り木質材+乾式二重床(補強材・基盤材・防振ゴム付支持脚)が採用されています。二重床に補強材を装備することで、遮音性が向上し、長期間使用しても高い床剛性が保たれます。
※二重床システムについては、メーカー各社により、部材の材質・位置・形状・厚さなどが異なる場合があります。また、床暖房が未設定の場合は、高さ調整材及び床暖房用温水マットはありません。
※乾式二重床は、若干の沈み込みや、重量のある家具等を設置したときに、床がたわむことがありますが、構造上の問題はありません。
※二重床システムについては、メーカー各社により、部材の材質・位置・形状・厚さなどが異なる場合があります。また、床暖房が未設定の場合は、高さ調整材及び床暖房用温水マットはありません。
※乾式二重床は、若干の沈み込みや、重量のある家具等を設置したときに、床がたわむことがありますが、構造上の問題はありません。
居室の天井構造
コンクリートスラブと仕上げ材の間に空間が設けられた二重天井が採用されています。この空気層が遮音効果を発揮するとともに、配管・配線を空間内に通すことで、将来のリフォームや間取り変更などにも柔軟に対応できる設計となっています。
※下げスラブ部分と屋根を除きます。
※下げスラブ部分と屋根を除きます。
戸境壁(一部住戸)
①乾式耐火遮音壁にビニールクロスが施工されています。耐火性能と遮音性能を備えた認定工法です。
②コンクリートにビニールクロスが施工されています。
②コンクリートにビニールクロスが施工されています。
外壁
コンクリートの室内側には断熱材とせっこうボードが施工され、外側はタイル貼りとなっています。
水廻りと間仕切り壁
水廻りが居室に面する場合、どちらか一方のせっこうボードが二重張りとなっています。
複層ガラス
2枚のガラスの間に乾燥した空気の層などを設けた複層ガラスが採用されています。
PS内の排水立菅
グラスウールと遮音シートで包んだ排水立管が採用されています。
※エアコン用ドレン管を除く居室に面したPSのみ。
※エアコン用ドレン管を除く居室に面したPSのみ。
床下に音が
響かないようにする工夫
住戸内各居室の巾木とフローリングの間は、2mm程度の隙間が確保されています。この隙間によって巾木と床を絶縁し、床に発生した音を逃がすことで、床下に音が伝わりにくいように工夫されています。
※二重床システムは、メーカー各社により、部材について材質・位置・形状・厚さ・吸音材の有無などが異なりますので、予めご了承ください。また、施工上、隙間調整材が必要となる場合があります。
※二重床システムは、メーカー各社により、部材について材質・位置・形状・厚さ・吸音材の有無などが異なりますので、予めご了承ください。また、施工上、隙間調整材が必要となる場合があります。
洋室1の遮音対策
主寝室として考えられる洋室1と他の居室が接する場合には、洋室1の壁をせっこうボードで二重張りにすることで音漏れが抑制されるようになっています。
良好な空気環境を届けるための配慮
24時間換気システム
人と住まいの健康のためには計画的な換気が必要です。『ザ・パークハウス上原』では、窓を開けることなく住戸内の換気ができる、24時間換気機能付の浴室暖房乾燥機が採用されています。外出している時でも空気を循環させ、常時給気口から外気を取り入れつつ、低風量で空気を入れ換えます。
※居室の給気口が開いていることが前提となります。
※24時間換気システムは、建築基準法によるシックハウス対策の規制により、常時強制的に換気を行うようになっています。
※居室の給気口が開いていることが前提となります。
※24時間換気システムは、建築基準法によるシックハウス対策の規制により、常時強制的に換気を行うようになっています。
ホルムアルデヒド対策
住戸内の内装材は、ホルムアルデヒドの発散に配慮して選定されています。内装工事に使用される接着剤やフローリング、室内ドア、キッチン扉、クローゼットなどの素材に使われる合板などは「F☆☆☆☆仕様」が採用されています。
※ホルムアルデヒドが全く発散しないわけではありません。
※ホルムアルデヒドが全く発散しないわけではありません。
換気レジスター(給気口)
リビング・ダイニング、外気に面した各居室にそれぞれ換気レジスター(給気口)が設けられています。換気レジスターによって気密性の高いマンションの室内に、新鮮な空気を取り入れることができるように配慮されています。
ユニバーサルデザイン
エレベーターにも優しい工夫
エレベーター内は、車椅子を利用している方に配慮した設計となっています。操作パネルは車椅子に座ったままでも操作できるように、高さ約1.1mの位置にサブ操作パネルが設置されています。さらに、エレベーター内には手摺、正面の壁には鏡が取付けられ、車椅子で後ろ向きの乗り降りがしやすいように工夫されています。
共用廊下での転回スペース
共用廊下のエレベーター待合スペースは、車椅子やベビーカーの転回や待機に必要なスペースが確保されています。
横開きの郵便受け
集合郵便受は横開きタイプが採用されています。上開きタイプのように扉を持ち上げ続ける必要がなく、片手でスムーズに操作可能です。帰宅時の荷物が多いときでも、無理なく郵便物を取り出せます。
※掲載している画像、素材(テキストを含む)などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものであり、実際とは異なる場合がございます。
※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。
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